人間関係の悩みが軽くなった『他人のいい面だけ見よう』な考え方!!書籍レビュー 『自分のことだけ考える。』堀江貴文
人生に悩みはつきもの
大なり小なり誰でもある。
その一つは人間関係
職場や学校
何かしらの集団の人間関係。
『苦手な相手』
一人くらいは居る?
嫌いって程ではないけど
あの人のこんな部分が苦手とか・・・。
人間関係の悩みの解決策は
相手と距離を取る。
距離をとる事が出来ない相手なら相手に合わせる。
それも出来ないようなら
見方・考え方を変える。
『相手のいい面だけ見よう』的な考えを持ち
『そんなもんだよな~』的に軽く受け流す。
本の受け売りだけど。
どんな集団も
人と接する機会があり
人とのコミュニケーションは必要。
接した結果に傷つくことや悩むこともある。
悩んで他の事が手に付かない状態になることもある。
客商売で気にしいな私。
人の対応の仕方に引っかかる時や
気持ちが下がり気味の時に
自分を肯定する為のカンフル剤的に
時々読み返す。
堀江貴文著
『じぶんのことだけ考える。無駄なものにふりまわされないメンタル術』
自分のことだけ考える。はどんな本?
実業家 堀江貴文氏のメンタル本
第1章 自分のことだけ考える
第2章 炎上される者になれ
第3章 無駄なものにふりまわされない心
第4章 なぜあなたは緊張に負けてしまうのか?
第5章 恥をかいた分だけ成功近づく
第6章 他者への優しさだけは忘れてはならない
202ページ 全6章で構成されている。
他人の目が気になる
人前に出ると緊張が止まらない
悪口を引きずってしまう
恥をかくのが怖い
モチベーションを持続できない……。という人をターゲットに
勇気を与える、ホリエモン発のメンタル本!として
メンタルコントロールの極意49が書かれています。
49のさまざまな場面が数ページで完結。
必要な場面を短時間で読める。
読み返せる本。
ながいこと自宅デスクのPCの側に置いてある♪
読んだ感想と身近に置く理由
私がこの本を買ったのは1年以上前だ。
もっと前かもしれない。
書店で見かけ
『著名人の本って読むこと無いなぁ~。読んでみるか』
ぐらいの感じだったと思う。
今でもPCの側に置き
必要な場面を読み返しているということは
面白いとか、お気に入りなんだろう。
それくらい日々に悩みがあるのかも知れない。
同じ場面を何度も読み返している。
私は、鋼のメンタルの持ち主では無い
著者のような実業家でも無い一般人。
だから…
本に書かれている49の場面の大半は
『ふ~ん、そうなんだ…』程度の
縁がない場面や考え方。
ブログを書く際に、読み返したぐらいだ。
普段読む場面以外は。
1冊の本に
1章でも1節でも
自身の血となり肉となるモノに出会えたなら
その本を読んだ意味は有る。
自身のプラスになった『面白い本』という感想になる。
私にとっては普段使いの
自分を肯定するカンフル剤。
だから身近に置いてる。
(常備薬みたいだな)
他人のいい面だけをみよう
僕は人と接するとき、その人の「いい面」だけを見るようにしている。人間だから少なからず「悪い面」もあるが、そればかり見ていたら、親しくなれないし、仕事も進まない。いちいち傷ついていたら、何も進まない。
だから、人の「悪い面」を見てしまっても、「そういうものさ」と軽く受け流す。人の「いい面」だけを見ていたほうが生きやすい。 (一部抜粋)
ある人の『1部分』が嫌だな、苦手だな。こうなら良いのに。
と思う時が以前は良くあったけど減ったね。
いい面だけ見ような考え方で。
自分はどうなんだ?って話。
そうゆうものさって軽く受け流す為に読み返している。
まとめ
堀江貴文著
『じぶんのことだけ考える。無駄なものにふりまわされないメンタル術』
初めてレビュー記事を書いてみた。
記事を書く練習や伝える力のレベルアップの為
そして本業に生かす為。
レビュー記事って新刊をいち早く書くものだと思う。
初めてだから普段読み返している本を♬
序文の締めくくりに、成功は逆境から始まる。 2018年3月
と書かれてます。
…約4年前の本(笑。
それでも書いているウチに
面白さも出てきたかな?
と言う訳で
以前買ってまだ読んでない本を読みます。
レビュー記事書くために♬
薪ストーブの前で
ロッキンチェアーに座って
ほの暗い明りを頼りに読書を。
ロッキンチェアー無いケド。
おしまい
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