自己肯定感が低い人が身近にいる。理解する為に本を読み記事を書く。
自己肯定感が低いと感じる人はいる。
程度の差はあるがいる。
あなたが属する組織や集団にもいる。
もしかしたら
あなた自身も自己肯定感が低いのかも?
気づいてないだけで。
関連書籍を読み漁ると
自己肯定感が強いと思っていた自分に
いくつか当てはまるかもしれない。
私がそう😅
組織や周囲に与える影響もある。
卑屈な言動・態度による周囲のやる気の低下や
自己肯定感の低さからの承認欲求かまってちゃん。
多少はかわいいものだ。
多少なら。
大きすぎるもの
強すぎるものは良くない。
組織や集団がネガティブな雰囲気になったり
一体感が薄れ仕事等のやる気の低下など。
自己肯定感が低くて苦しむよりも
自己肯定感を高くもって
ネガティブで暗い今よりも
ポジティブで明るい未来に。
組織も周囲の人も
そして自分自身も♪
自己肯定感が低いとは
自己肯定感とはありのままの自分を肯定(認める)する感覚。
『自分はダメだな』と、自分自身にも考えや行動にも自信が持てない状態が
自分を肯定出来ない低い状態といえる。
何かにつまずいた時に、必要以上に自分を責める。
自分の存在価値にまで否定的に考える。
自身が無いから指示待ちになる、誰かに依存する。
認めてほしいから八方美人になる、かまってちゃんになる。
今の自分が好きなれない…まわりにもいませんか?
自己肯定感を高くもって、自分に自信を持つ
人は、理想と現実のギャップに大きなストレスを感じる。
それは不調の原因になることもある。
そのギャップを把握し認めること。
ありのままの自分を。
理想ばかり追い求めるのではなく
『うまくできないところもあるけど、今の自分でも大丈夫だ』なら
自分らしく生きていける。
『それが私』と心から思える状態こそ、自己肯定感が高い人といえる。
まとめ
『自己肯定感が高い人』というと
すごい人のように感じる。
何でもできる万能選手のようだが…
長所も短所も含め、ありのままの自分を認めている人で
自分を理解し自分の軸がしっかりしていて
周囲に流されない人といえる。
それに対し
『自己肯定感が低い人』は
自分を認められない人といえるのでは。
自己肯定感が低くて苦しんでいる人が増えているそうです。
苦しんでいるまでは分からなかったが
身近にもいるから理解する為に書籍などを読んだ。
『良いところも悪いところも含めてあなただよ』
自分で認めてあげることを少しづつ増やしていければ
苦しみは減り、楽しい事は増え
未来は明るいよ♪
あとがき
私は自己肯定感は高い方だと思っている。
記事を書く際に書籍を読み自己分析してみると
関係者や周囲の評価を下げて自分の評価やイメージを上げる。
欲求があるのかもしれないなぁと感じる。
軽度ではあるけれど・・・自身では。
かわいいもんかしら!?
ある種の自己肯定感の低さからくる承認欲求?
第3者の目線で見ると決して良い印象は無い。
戒める良い経験になった。
戒め(いましめ)=過ちを起こさないよう前もって注意すること。
出来るだけ常に意識してないとね。
私は即反応して思ったことが口から出やすいタイプだから。
おしまい
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