家づくりを失敗談から学ぶ成功する家づくり。住んでみて失敗に気付くという具体例。

2021-10-14

新築計画予定の人は必見。

家づくりを成功させるには先輩達の失敗談から学ぶことは重要です。

その失敗要素を外す。

または改善して取り入れる。

それだけでも、完成引き渡し後の新たな生活でのストレスは減ります。

仕事柄、お宅訪問の経験が多かった現場監督時代。

そこで見聞きした失敗談や改善の余地ある事例をまとめます。

コンセントが足りない。照明器具、スイッチがどうとか…というのは無しで。

良かれと思っての採用した。

しかし、住んでみたら意外と失敗だった。

という具体的な事例を

◎ロフトはいずれ物置

◎洗濯時の動線

◎洗面脱衣室という言葉の罠

◎トイレの音

◎シューズクロークって魅力と危険が隣り合わせよ

以上厳選5つを。

自身が関わったものもありますが😂

さっそく。

憧れのロフトは数か月で物置に

コレ、自邸😜

訪問先でもたまに聞く事例。

ロフトのある部屋はかっこいいと採用。

自邸では息子の部屋に。

子どもの頃の憧れを具体化したつもり。

立体的な空間演出を兼ねて…そのロフトから秘密の隠れ部屋も作ったのに😥

ロフトで寝たのは、ほんのわずかな期間。

その理由は

はしごの登り降りがめんどくさい

その通り。

私なら使わない。

ワンルームのアパートとかなら、おしゃれでしょう。

小さいサイズを大きく使うという機能面でもよいかもしれません。

はしごを出来るだけ緩やかに階段のように作っても、めんどいモノはめんどい。

毎日する行動が手間かかるのはストレスの原因になる!!

洗濯後の動線は長くないですか?無駄な家事動線

昔はよく見かけた間取り。

1階に洗濯機があって、2階のベランダに物干しがあるタイプ。

動線がながすぎと思う。

毎日毎回なら重労働だ。

筋トレ・ダイエット目的でなら可👍

使いやすいのは室内の洗濯機近辺に物干しスペースがあるタイプ。

4人家族なら、毎日2~4回程洗濯機は稼働するから、物干しスペースは近い方が使いやすい…家事動線はきっちり計画しないと失敗します。

洗面脱衣室という言葉で惑わされる

個人的な考えです。

洗面と脱衣室を一緒にする必要性が感じられない。

一人暮らしや夫婦2人だけならよいでしょう。

家族(こども)がいる世帯なら、この先増えるなら分けた方がよい。という考えです。

脱衣室には、洗濯機も入るでしょう。(もしくは隣接)

収納もあるでしょう。

替えのタオル、下着類、洗濯かご、洗濯関連の物…さらに洗面となると😣

予算の都合とか、間取りの都合とかは、考慮しません😤

それ言うときりが無い。

優先順位は何か?

この記事では失敗談はなにか?ですから😶

子ども達含めた、身支度や同時使用を考えると、洗面は脱衣室とは別に設けて、洗面は2セットはあった方が家族間の身支度の時間もうまくまわります。

男女関係ないです。

ウチは息子が2人ですから。

とにかく占領するんだわっ。

そして長時間😅ビジュアル系かよ。

トイレの音問題は家族間でも考慮すべき

以前は各部屋のドアの下には敷居がありました。

今はどこまでも段差無し(バイリアフリー)が普通です。

家自体の気密性能も良くなった結果、家内に音は響きます。

トイレ内の音などもです。

音が丸聞こえでは、来客時は🙄

家のトイレに音が流れる機械をつける方はまずいないでしょう。

解決策は、家内のトイレの場所です。

リビングなどの人が常時居る場所からは遠い場所に設置する事です。

間取りの段階で、プロは分かりますから。

リビング吹き抜けなら、2階にトイレ設置時も要注意です。

  ↑ 自邸😥いちおープロでしたが。何か?

家族4人以上が住む想定なら、洗面もですが、トイレも2セットはあった方が良いです。

その他にも、壁を重くする吸音遮音処理するとかも有効ですが、その場合扉の防音処理は必須です。防音ドアとか。

シューズクロークは取り扱い注意。来客者は気付いてますよっ。

シューズクローク。

玄関内部に連続して靴のままで入っていける収納スペースです。

家族玄関とか、プライベート玄関なんて表現で、メインの玄関に靴が乱雑にならず綺麗な状態を保てます的な。

結構な採用率でしょう。

玄関部との仕切りは、下がり壁やロールスクリーンやウエスタンドア等で微妙な仕切りで。

扉でふさがれた下足箱とは違い魅せる収納とかの要素もあります。

この魅せる収納が危険です。

キチンと綺麗な靴やにおいを消す対処をしてるなら良いですが。

訪問すると、ほぼ悪臭。

夏場は特に。

採用する予定なら、その辺のケアも大事です。

あと、シューズクロークに何でも詰め込むのも、見た目悪いです。

玄関部、玄関ホールは来客者の目に止まる家の顔です。

玄関内部の状態だけで住まう人のイメージが付くこともあります。

配達物を運ぶ人とか。

居るでしょ?

玄関部までの来客者。

おまけの6つ目。大きすぎる家は必要ですか?この先。

これは、昔からよく聞く話。

家族皆で住む立派な家を大きく建てた。

ほんの数年で息子は、娘は家を出て年寄りは順番に…。

いつしか、夫婦2人だけ。

2人で住むには過ぎたサイズの家。

というヤツです。

まとめ 理解しての採用なら失敗ではない!ストレスにもならない

家づくりを失敗談から学ぶ成功する家づくりとして

◎ロフトはいずれ物置

◎洗濯時の動線

◎洗面脱衣室という言葉の罠

◎トイレの音

◎シューズクロークってって魅力と危険が隣り合わせよ

と厳選5つにおまけの6つ目をまとめました。

『失敗談』という表現はしましたが、理解して納得しての採用ならそれは失敗ではないです。

ストレスにもならないですから。

その線引きは、知っているか知らないかです。

打ち合わせ相手の説明不足とかもあるかもしれません。

知識不足、勉強不足もあるかもしれません。

施工不良とかも関係あるかもしれません。が、

家づくりの先輩達の失敗談を見聞きする事。

知識として経験として(してないけど)得る事は、家づくりの失敗を減らします。

結果、家づくりはうまくいくはずです。

そんな想いでまとめました。

建築業、この道何十年。

という人でも何かしら、失敗はします。

あるあるです。

おまけの6つ目は、家の計画中、完成時のことだけ考えている人も居ます。

ほとんどがそうかな?未来の事まで気がまわらない!?

追記のような意味合いで足しました。

住宅ローンの最中で起こるであろう家族間のイベント事も考えながらの計画は必要です。

未来のシュミレーションは、面白いしワクワクするんだけど、

なかなか難しい部分かも🤨

どうせなら、

家族皆笑顔で健康に過ごせる家になりますように。

おしまい