優柔不断をやめたい人、直したい人へ~現場監督の臨機応変に対応する悩まない思考法。柔軟に対応できる管理能力は監督の必須スキル~
予定通りに事が進まないとフリーズする人。
予想外の事が自身に起きるとテンパったり
頭を抱えて悩んでしまったり
イライラしてしまう人って居ます。
変化に対応出来ないタイプ…
対応に時間が掛かるタイプや
決断した答えにいつまでも悩むタイプ
即断即決が出来ない優柔不断なタイプ。
今までが予定通りだったのでしょう。
幸せな状況なのかもしれない。
状況の変化を敏感に感じ
臨機応変に対応する思考が身に付くと
悩み事の多くは無くなる。
いつまでも引きずることも無い。
現場監督って日常がソレ!!
常に変化する状況に対応する。
朝指示したことは
午後には覆ることもある。
臨機応変に対応出来ない優柔不断なタイプは
ズバリ言うと…
現状の正確な状況を把握出来ていない優先順位が明確で無い
心が軽くなるような
現場監督的、臨機応変の思考をあなたへ
悩み続けても良い答えが出るか
悩み続けて良い答えが出る事ってありますか?
私は経験がない。
ありとあらゆる可能性を、熟考するような大きなプロジェクトを抱える人種はそんなに居ないのでは?
普通の人は最初に出した答えで決まる。
私はそうです。
だとしたら、
悩んでいる時間は無駄。
毎日、毎時間と悩み事が増え続けていくなら
容量の少ないファミコンレベルの私はパンク。
まぁ、
モノによっては悩み続ける事柄もあるけどね。
仕事とプライベートは別物って言うし…。
甘いものは別腹的な♪
現場監督で優柔不断はきつい
住宅の現場監督業務は、常に臨機応変に柔軟な対応が必要。
監督の必須スキルである。
優柔不断な監督は見たことない。
(居るかもしれないが…)
天候、人員、イベント、施主の要望への対応等々
最新の情報で現場を管理する監督は、正確な状況把握と決断が出来ないと無理。
施主の夢や憧れを形にする事も
会社の信用、業績を伸ばす事も出来ない。
優柔不断な監督に家づくりは任せられない。
施主も会社も。
臨機応変に判断する際の基準は
現状の正確な状況把握と
優先順位の一番は何か?
コレだけ。
優先順位は状況で常に変わる
現状把握して優先順位の一番を決めた。
状況が変わった場合や新たな要素が加わっても、常にその状況下での優先順位の一番は何かで考える。
朝指示された事と午後の指示が変わるという事は、状況が変わり優先順位の一番が変わったという事。
きっちり状況の把握が出来、まわりが見えている人間。
気まぐれに言う事がコロコロ変わるのは別。
たま~に、そんな責任者を見るね。
居るでしょ身近に。
そんな人。
まとめ
臨機応変に対応出来ない悩める人は
現状の正確な状況把握と
優先順位の一番は何か?
を意識すると悩まず心も軽くなる。
家づくりの打ち合わせで良く使うフレーズ。
あれこれ悩んで
『どうすれば良いですか?』
という施主には
状況と起こりえる未来教える。
そして『優先する一番は何ですか?』
と聞くと答えはすぐ出る。
悩んでいる人は、優先順位の一番が明確でない場合がほとんど。
だから何で悩んでいるか分からない。
繰り返しになるが
無駄に時間をかけて悩むよりも
現状の正確な状況把握と
優先順位の一番は何か?
という考え方で対応する。
現場監督は常にそんな考え方。
私のまわりにも優柔不断な人は居るの。
悩んで悩んで答えが出せず
出した答えもすぐ変わる。
若干、
私はそれにストレスも感じるが…
そうゆう人は居る。
その人自身も
そのことに悩みを抱えている。
あまり重く考えずに
take it easy(気楽にいこうぜ)
ぐらいの考え方で優先順位を決めても良いんじゃない♪
おしまい
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